学習方法

やり直し英語学習者がやってはいけない7つの学習方法

こんにちは、やり直し英語学習アドバイザーの陽子です♪

やり直し英語学習者がやっていまいがちな残念な勉強方法を7つ紹介をします。

気持ちのいいスタートをきっていただきたいので、この7つの罠にはまらないように気を付けてくださいね。

オンライン英会話をとりあえずやってみる

安くて気軽に始められるのがオンライン英会話をとりあえずやってみようと思っていませんか?

やってはいけません。

初めてもYesやNo、I seeだの聞き役に徹してあいづちを打つだけで終わってしまうからです。


コップに入った水をイメージしてみてください。

半分しか入っていない状態で水はあふれ出るでしょうか?

もちろん、あふれ出ませんよね。

ではコップに水を注ぎ続けてみたらどうなるでしょうか?

半分しか入っていなかった状態からどんどん量が増えてやがて満杯になり、最後に水はコップからあふれ出ます。

このコップの中の水があなたの中に入っている英文の量を指しています。

やり直し英語学習をこれから始めようという人は、まさにコップに水が少しだけ入った状態です。

この状態で何か英語を出そうとしても、水がコップからあふれ出ないように何も英語がでてきません。

そのコップにどんどん水を注ぐ、言い換えると英語をどんどんインプットすることによりやがて英語の量が満載になり英語が口から出てくるアウトプットできるようになります。

なので十分な英文をインプットしてから、始めましょう。

英会話学校へ行く

英会話専門の先生についてもらって勉強をすれば、うまくいくと思っていませんか?

これもやってはいけません。

英会話学校といっても週1回60分程度のレッスンを受けただけでは喋れるようにはなりません。

英文のインプットが圧倒的に少ないのです。

理由は「1.オンライン英会話をとりあえずやってみる」で書いたことと同じです。

まずは体内に十分な英文をインプットしていきましょう。

同様の理由で留学も学習初期の段階で行ってしまうのは非常にもったいないです。

受験の時に使っていた参考書を使う

大学受験の時に使っていた単語本や文法書などを読むのもやめましょう。

いつまで続くか分からないからとりあえずあるものでと考えがちです。

しかし、今回あなたがもう1度英語をやろう!と思った理由は大学に合格をするためですか?

違いますよね?

旅行で困らない英会話力が目的の人が大学受験の参考書をやる必要はありません。

TOEICでスコアを狙っいたい人がターゲット1900をやってもスコアは伸びません。

必要なことを、目的に合った方法で学習するのがやり直し英語学習を成功させる秘訣です。

なので、学生時代に使っていた参考書をとりあえずやってみるのはやめましょう。

もちろん目的によって高校生向けの参考書を利用することはあります。

目的とその効果を考えず、ただお金を使いたくないから手持ちの教材に手を出すのはやめましょうということです。

学習方法の本やサイトをたくさん読んでしまう

自分にピッタリあった方法をまずは探そう!と学習方法の研究を始めてしまうのもNGです。

学習方法について書かれた本やサイトは世の中に本当にたくさんあります。

全部読んでいては終わりがありませんし、書いてあることは同じです。

多くても5冊も読めば十分です。

学習方法の研究はそこそこにして、学習を始めるようにしましょう。

ちなみに私のおすすめする学習指南書は1冊です。

こちらはTOEIC業界で超有名な講師の方がTwitterでこの本に書かれた方法で学習をすれば間違いなく英語の達人になれると言わしめた本です。

私もこの本に沿って学習をしてきました。

逆におススメしない本は、「〇〇だけやれば」とか「〇秒でできる」といった簡単にできることを言っている本です。

もし仕事でも使えるレベルを目指していくのなら、絶対にこの類の本やサイトに騙されてはいけません。

海外ドラマや映画で勉強する


英語に興味がある人は海外ドラマや映画好きな方も多いですよね。

英語学習を継続しやすくするために好きなモノで勉強をしましょうと、洋画や海外ドラマ、洋楽などをおすすめしている本やサイトもたくさんあります。

続けるための方法論という点では一理ありますが、やり直し学習をこれから始める方はやめましょう。

海外ドラマはネイティブの大人が見る番組です。

英語のスピードは容赦のない速さです。

単語も学習者向けにやさしい単語なんて使われていませんし、スラングなども入っています。

英検1級を合格した人でも、映画を字幕なしで完全に理解はしていません

ましてやネイティブの容赦のない英語をやり直し英語学習者が理解できるわけがありません。

ただし、お楽しみのツールで利用するのはOkですよ。

あくまでも学習ツールとして取り組むのはやめましょう。

無料サイトやアプリを利用する

無料の英語学習サイトとしてVOA Learning EnglishBBC Learning Englishをおすすめしている方も多いですが、これもやめましょう。

無料のサイトはやさしい英文で書かれていますが、日本語訳がありません。

単語の意味を書かれてはいますが、それも英文です。

英文法の詳しい解説もありません。

つまり自分が理解した方法が正しいかどうか確認する方法がないのです。

基礎を固める時期に、理解が正しいかどうか確認がとれずもやっとした状態で学習を進めるのはとても危険です。

無料だからリスクなく始められるというメリットもありますが、身銭を切らなずに何かを得ようというスタイルは結局なにも手に入りません。

お金をかけずに勉強したい気持ちはわかりますが、ある程度の投資は必要です。

学習をこれから始める方がいきなり無料サイトやアプリを利用するのはやめましょう。

たくさんの学習アイテムを同時にスタートする

単語本、文法書、英文解釈本、発音アプリ、リスニング対策はこれ、と多くの教材を用意していませんか?

これも学習効率を非常に悪くするやり方ですので、やめましょう。

多くても5アイテム、ベストな状態は3アイテム以内に絞り込むこと。

その3アイテムをしゃぶりつくす学習方法のほうがよっぽど効率よく英語を身につくことができます。

また学習リズムができていない状態で多くのものを平行でやるのは、非常に危険な状態です。

結局どれもこれも中途半端になり、学習そのものをやめてしまいがちだからです。

新しいことを始める時に失敗しにくい方法として、スモールステップを積み重ねていくという有名なものがあります。

やり直し英語学習の場合でいうと、例えば最初のテキストは簡単と思うくらいの内容を取組みどんどんページを進めてあっという間に終らせて「1冊終わった~!」と成功体験をするのです。

こうすることで、終わったという気持ちよさと、自分はできる!という喜びを味わうことができます。

これを積み重ねていくことで、どんどん勉強を続けることができるようになります。

因みに私が一番最初に取り組んだテキストは、高校1年生がやる文法問題集でした。

内容は、ほとんど中学校で学ぶ文法の復習です。

これを1週間くらいで終わらせました。

終わったときに「私でもちゃんと最後までできるんだ」と実感した記憶があります。

まとめ

大人のやり直し英語学習は始める時のコツが7つあります。

学習をスタートさせたばかりは英語をインプットする時期です。

自分に目的にあったアイテムを絞り込んで、それを使い倒しましょう。

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