学習マインド

「英語を使える仕事につきたい!」と思っている人へ 外資系営業職5年目の私が伝えたいこと

英語を活かす仕事
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英語を勉強しているんだから…英語を使って仕事してみたい!
こんな風に考えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
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私も英語学習を始めた時はぼんやりと同じように夢を見ていました。
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TOEICの点数が徐々に上がってきた700点のころには、より真剣にそうならないかと考えてました。
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今日は私と同じような思いを持っている方へ、外資系企業へ転職して5年目の私だから言えるコトをお伝えします。
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英語力はどれくらい必要ですか?


英語力を活かせる仕事といったら、まずは英語講師や翻訳、通訳あたりをイメージする方が多いのでしょうか?
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そういったまさにプロフェッショナル英語を求められる職業以外にも英語を使う仕事はたくさんあります。
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同時通訳ぐらいに最高峰の英語力を求められる職業から、決まったフレーズだけを使えればいい初心者向けまで様々です。
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ですので必ずしも最高レベルの英語力は目指す必要ありません。
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ただ「英語を活かした」と考えている方でしたら、決まったフレーズだけを使える職場はイメージされていないと思います。
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英文メールのやりとりをしたり、海外からの電話の応対や、英語でお客様をご案内したり、電話会議、英語でプレゼンテーションなどをイメージされているでしょう。
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こういった英語力は英検やTOEICでどれくらいのレベルでなければならないのでしょうか?
あるいは、TOEIC700点あれば英語の仕事につけますか?
英検1級あるとどんな仕事がありますか?

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このような質問は実は多くの方からいただきました。
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これらの質問は回答が難しいと感じています。
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かつての私も同じような疑問を持ち、実際に仕事をしている方に同じような質問をしました。
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だいたい決まって答えは「TOEICの点数は関係ない」「英検はいらない」です。
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外資系営業職について5年目の私も、今ですと同じ答えをしてしまいそうになります。
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英語を使う職場では英語を使えることは当たり前です。
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英語を使える人ほど「英検もっています」「TOEICのスコアは〇〇〇です」なんてことは言わないのです。
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業務を遂行するのに必要な英語力があるのかないのか、問題はココなんです!
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分かりやすいプレゼンテーションをするのに、TOEIC900点以上ないとできないわけではありません。
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ハイスコアでなくとも、論理だったシンプルな流れのプレゼンは出来ます。
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むしろこの場合はパワーポイントを扱える技術のほうが大事なのかもしれません。
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電話会議をする場合も、英検1級を持っていればストレスなく議論できるのかという言えばそうではありません。
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私は毎回ドキドキ緊張します。
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アジェンダを前もって確認をし、使われそうな単語をチェック、自分が主張したいことを予め英作文して用意しておいて会議に出席しています。
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そこには英検1級ホルダーかどうかは全く関係ありません。
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ただしこの話は英語を使う職場に入ってからのお話です。
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英語を活かす職につくためには、必要なTOEICスコアや資格はあります。
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言い換えるとスタートラインに立つために、英語の資格試験は使えるものなのです。
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英語を活かす職につくために必要な英語力とは

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答えは「仕事を進めるのに支障のない英語力」となんですけど、これでは漠然としすぎていますよね。
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TOEICなら何点あればいいの?
英検だと1級が必要なのか?準1級なのか、2級でも大丈夫なのか?
明確な指標が欲しいですよね。

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分かります、分かります!
私も本当に同じ気持ちでしたから。
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私の経験からくる感覚ではこんな感じです。
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私の感覚で言うと…TOEIC600点はないと難しいと思います。
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英検なら2級は最低限という感じです。
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最低限のレベルで英文メールを時間かけてやりとりできる、くらいでしょうか。
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電話応対となるとリスニング力にもよりますがTOEIC800近くはないと、まともな応対はできないです。
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「担当者におつなぎします」くらいなら600点でもできるでしょうが、業務内容の質問などきたら回答はかなり難しいのではないでしょうか。
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もう少し具体的で、第三者目線の目安が欲しい方は派遣会社のサイトでお仕事検索をしてみるといいですよ。
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例えばアデコのサイトでお仕事検索をしてみましょう。
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英語の仕事を検索
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こんな感じで詳細検索で「英語を生かす」にチェックを入れることができます。
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できた結果でお仕事内容を確認すると、たいていTOEIC〇〇〇点と記載されています。
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英語を使う仕事の詳細
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お仕事内容と必要なTOEICスコアをチェックすることで、自分がやりたい仕事とその英語力の目安がより想像しやすくなります。
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私の経験と、派遣会社HPでお仕事検索をしてみてわかる第3者目線での結果から判断をするとTOEICスコアでレベル別けするとこんな感じです。
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~600点 定型文を使っての仕事がたまにある
~700点 海外支店とメールあり、定型メール文の単語を入れ替えできればOK
~800点 英語を使うのは大半がメール たまに海外からの電話応対がある
~900点 電話会議 海外のお客様をアテンド 海外出張 資料の翻訳
900~ 上司に付き添いで同時通訳的なことをお願いされることも

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私が転職活動をしていた時はTOEICですと900点あれば、英語についての質問はありませんでした。
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履歴書に書かれているTOEICのスコアをみてたいてい「英語はペラペラなんですね」と言われておしまいでした。
(実際はペラペラじゃないんですケドね)
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ちなみに英検1級も履歴書に書いてありましたが、こちらは不思議なことにあまり触れられず。
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私の勝手な予想ですが、面接官に馴染みがある英語の試験はTOEICで、どれくらい勉強をしないとスコアがとれないのか?が想像しやすかったからではないでしょうか。
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TOEIC900点を取るよりも圧倒的に英検1級合格をするほうが難しかったです。
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しかし面接をされる方々に英検1級受験経験がある方が少なく、どれぐらい難しい試験なのか想像がつかず共感しにくかったのではないでしょうか。
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英語はあくまでもツール

英語はツール

英語を使う仕事をしたかった私です。
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転職をして憧れの英語を使う仕事をスタートした時は本当に毎日がキラキラ生活でした。
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あ、今でも仕事は楽しんでやってますよ!ですが「英語を使っている~♪」というワクワク気分で幸せいっぱいという意味ではそれは過去のことです。
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現在はというと、「英語を使うのは当たり前」な状態になりすぎて「英語を使って仕事しているわ~♪」という幸せな感覚は全くありません。
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この状態ってある意味幸せなことですよね。
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夢がかなっているわけですし、英語力も日々成長をしているということなのですから。
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それと同時に少なからず常に業務を滞りなく遂行できる英語力をキープする必要があるわけです。
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そして更によい仕事ができるように英語以外のスキルも身に着けていく必要がある状態です。
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4年間まるっと仕事をしてみて、2点のことに気が付きました。
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英語の資格試験は、仕事をやらせてもらえるために世間にそのスキルがあると見せるためのツールでしかないこと。


英語を使って仕事をするようになってからは、その資格試験は全く必要がないこと。

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仕事を進めていく上で、もちろん英語力は必要ですがむしろ英語以外のスキルのほうが求められることが多いのも最近気がつきました。
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分かりやすい資料をつくる力、段取り上手であること、情報収集能力、プレゼン能力、自社製品の知識。
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営業職の私にはこれらの力は英語力より圧倒的に重要です。
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なので「英語力が高い=仕事ができる」ではないのです。
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だから高い英語力があっても、やりたい仕事ができるわけでもないのです。
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相当な英語力があっても、その他のスキルがなければ大事な仕事も回ってこない可能性が高いのです。
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私も現在の入社してすぐは英語を使うことはほとんどありませんでした。
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いちおう外資系ですけど、見た目も中身も日本の中小企業です(汗)
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簡単な英文メールのやりとりに始まり、資料の翻訳をしたり、展示会で英語対応をしたり、少しづつ英語を使って仕事をする場面が増えていきました。
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転職したての新参者がいきなり重要な役目をまかせてももらえるわけがありません。
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それは外資系だろうと日本企業だろうと同じではないでしょうか。
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ですので、夢かなって英語を使っての仕事がスタートできてもいきなり憧れの状態になるとは思わないほうがいいですよ。
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そういった仕事が回ってこないからといって、落ち込む必要もありません。
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地道に1つ1つ目の前のタスクをこなして、力を蓄えていきましょう。
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海外で働くことになった方のお話も、英語を使って働くことの楽しさや難しさ、そして何が大事なのかを力強く語ってくれていますのでとても参考になりますよ!
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まとめ

英語を使って仕事をするのに、必要な資格試験はありません。
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英語を使って仕事のスタートラインに立つのに、資格試験は非常に有効です。
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仕事がスタートしてからは「英語は使えて当たり前」になります。

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